居合道・剣術の稽古を行う古武道の居想会です

古武道の居想会とは

居合稽古日記
居合

平成30年2月20日(火)  水道橋・居合:黒田玄雲 指導員

 

居合道 本日の稽古は、斬り終わりの軸の状態に対する意識と併せて肩や手の内の「余分な力を抜く」意識を持っていただきました。

ゆっくり動いているうちは、細かいところまで意識が働くので自然な斬り終わりの形ができるのですがスピードを求め始めると、どうしても手の内や肩に不要な力が残ってしまうものです。

僕自身も油断していると、余分な力が入っていたりするので常に「最後はこの状態で終わりたい」という身体の状態をインプットすることを忘れないようにしています。

そのために、稽古中も「力が入ってしまっている」と自覚した時点で意識的に入った力を抜くようにし、次の動作を取っていただきました。

形稽古は、リクエストも交えて向抜、胸尽し、水月、円要を行いました。

形を行う際も、基本稽古の時と同じように最後の身体の状態まで意識ができるようにしたいですね。

引き続き、一緒に悩みながら頑張りましょう(笑)

 
  居合20170218

 

平成30年2月18日(日)  市川・居合:平澤昂円 指導員

 

居合道 今日の稽古で注意したことは足をまっすぐ引くにはどこを意識したらいいのかです。蹲踞の時も納刀の速度に合わせ足をまっすぐ引いてくる。両方の足の踵はどうなっていますか。軸はぶれていませんか考えながら稽古をしてみましょう。

 稽古後宗家、関戸師範、本間師範と秋葉原、市川の会員総勢17名で刀剣博物館へ刀の鑑賞に行ってきました。
 博物館では現代刀職展ー今に伝わるいにしえの技と題して刀匠、研ぎ師。金工師の優秀な作品が展示されていました。刀の世界に伝わる技はものずくり日本のDNAだと思います。
 
  刀を鑑ながらいつも考えることがあります、この刀は作刀されてから今に至るまでどのような歴史を見てきたのか興味が尽きません。そして作り、守り、伝える 人がいて日本人の文化である刀が現代に残りました。私たちが居合いを学べるのも先人たちの努力があったからです。感謝の気持ちを込め刀礼、そして模造刀で あれ真剣であれ大切に扱いたいものです。

 
  居合20170218

 

平成30年2月13日(火)  水道橋・居合:関戸慧澪 師範

 

居合道本日の稽古内容は、宗家稽古、一般居合、新人講習、5級審査,剣術が行われました。
外国の研究生6名を加えて40名の熱気の稽古日となりました。
平日なのに皆さんの気迫が感じられます。

一般居合は、手の内と手の指に重点をおいて進行しました。
形稽古では、水月はどこを斬ってどこを突くのか、野送りは軸の立て方、玉光は足捌きを稽古しました。

ベルギーからの研修生は、ベルギーより居合刀と木刀を持参し稽古着と袴を着こなし凛としたたたずまいです。
居合の後の剣術もこなし、皆さん楽しそうに稽古に励んでいました。
日本の武士道が遠く離れたヨーロッパでも息づいているかと思うと大変に嬉しく思います。
ようこそ日本です。

 
  居合20170213

 

平成30年2月11日(日)  田町・居合:大隅指導員

 

居合道本日は広々とした床面の武道場でしたので、のびのびとして稽古できたと思います。

本日の稽古でのポイントは、右手主導とならないようにしていただくことに注意していただきました。
抜刀でも右手で刀を抜かずに鞘引きと同時に左半身も十分に活かすこと、振り被りからの真向斬りでは左手主導に切り替えて斬ることを意識していただきました。

特に初心者の方は、右手で抜いて右手で斬ることが多いので、左手と左半身を使うことをゆっくりと動くことで確認していただきました。
右手だけで勢いよく抜いたり斬ったりを無くすよう左手での鞘引きはもちろん左体側の使い方も意識していくようにしましょう。

本日の形は、走り懸り(前腰・夢想返し・神妙剣・右の敵)4本と陽中陰を稽古していただきました。
特に、走り懸りの夢想返しと神妙剣、座技の陽中陰では、刀の扱いや体捌きで苦労することが多いですが、最初は難しくても指導されたことを繰り返し稽古していくことで上達していきます。
少しずつでも進んでいけるよう頑張りましょう。

 

平成30年2月10日(土)  池袋・居合:豊田指導員

 

居合道昇級審査を控えている方々は、良い緊張感をもって稽古に臨んでいて非常に素晴らしいと思います。
でも、本番ではリラックスして受審してくださいね。
審査で発揮できるのは稽古の積み重ねの成果ですから、自然体で臨んだ方が必ず良い結果に繋がると思います。

さて、普段の稽古で行っているのも、審査で見られるのも、言わずもがな『形』です。
形稽古に臨む姿勢について述べられている好きな一節がありますので紹介します。

先人達は、各々が各々の要求を『形』に残し、後進へのメッセージとした
『形』とは、身体を動かす順序ではない、『技』であり、技が要求する身体の動き、理想とする身体の動きを探ること。
自分は動けているか?
自分の動きは理に適っているのか?
『技』が訴える要求に応えられているのか?

日本武道ほど、実践ではなく形稽古を重視する格技は世界でも類を見ないそうです。
自分自身も『形』の要求に応えられているのか、そもそも『形』の要求が何なのか本質的に理解っているのか、探りながらの稽古の日々です。
日々の積み重ねと、形の要求への意識を心に留めながら、一緒に頑張りましょう。

 

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平成30年2月6日(火)  水道橋・居合:深谷師範代

 

居合道 皆様今日もお疲れ様です。昨日に続き寒い1日でしたね。

火曜日の水道橋稽古は、基本1・2で抜きつけていく方向を意識していただきました。

敵方向に向かって柄頭を送りだしていますか?
鞘から抜けさえすればOK、ではありませんので、柄を横に引っ張り上げるような抜刀ではなく敵に向って刀が進んでいくように、柄と半身を進めていきましょう。

形稽古は「真」「右」「胸尽し」「野送り」を行いました。

座技は形の動きの中で、膝と股関節をゆるめるべき部分と、しめる部分を意識していただきました。
「ゆるむ」が基本ですが、部分的には「しめる」動きも必要です。

これは斬りにいく刀、また「右」のように転換後に抜刀するような体捌きの場合、抜きつける刀の力をしっかりと敵方向に向けていくためにも必要です。

一つ慣れてきたらまた次へ。
自分の課題を見つけて楽しみましょう。

 

平成30年2月4日(日)  市川・居合:平澤昂円 指導員

 

居合道振り被り一足半と斬り終わり二足半の歩幅をめどに市川では稽古をしています。二足半の斬り終わりにするに膝、股関節のゆるみ重心の移動を心がけないと出来 ません。体には三本の軸があると教わりました、ただ歩幅を取ればいいと左右の軸を使うと後ろ足のつま先が外をむいて相手に力が伝わりません。難しいけれど 意識をしてください。歩幅を狭めれば楽ですがゆるみを伴う正しい動きは出来ません。

 居合も剣法も基本は同じだと思います。足の入れ替えの時の足はどうなっていますか、稽古回数の多い方はお気ずきと思い
ますが走り懸かり、また剣法で間合いを詰める時の足の運びです。相手の正中線に合わせ重心を正しく移動させることに繋がります。基本稽古を疎かにしないことが居想会の居合を理解するうえで大切なことだと考えています。

 

平成30年2月4日(日)  赤羽・居合:関戸慧澪 師範

 

居合道本日は居想無外流居合形20本の内の18本を通し稽古を致しました。
ひとつの形において3本づつ、振っていきます。
1本目は、ゆっくりと手順を説明しながら形の確認。
2本目は、1、2個のポイントを伝えての稽古。
3本目は、各自のペースで動く。

2/11の昇級審査を控えている人の審査形については、5本を振るようにし最後に全員で、審査日当日の「刀礼〜形〜刀礼」の手順で演武を致しました。

18本通しをすることにより、形のグループ、18本の形の順番を確認して行きます。
集中力と体力がいる稽古ですが、終わると達成感があり気分は上々となります。
また18本通しを稽古しましょう。

 

平成30年2月3日(土)  池袋・居合:黒田玄雲 指導員

 

居合道本日は、城北に稽古場が集中したためか非常に人数が多く僕が普通に振ることができない位の人数でした。

でも、寒さにも負けずに稽古場が賑やかなのはとてもうれしいことですね。

さて今回は、安全もかねて適宜号令を掛けつつ基本的にゆっくり動くことで「動作の一致」を意識することをテーマと致しました。

ゆっくり動く際の注意点として上半身、下半身、刀の操作に至るまで、すべての動作を「等速」かつ「一致」させること、この1点を重点的に意識して頂きました。

ゆっくりと動くのは考えることが多く大変だったと思います。

ですが、その「意識して正しく動く」ことが繰り返しの稽古で身体にインプットされると今度は慣れてきて、無意識に動けるようになります。

それが、技量上達の一つの要素になると思います。

今日の稽古場のように人数が多く各自のペースで動けない環境の場合など稽古場によっていろんな状況があり得ます。

その環境をも、自分にとっての良い稽古の場と考えられると様々な角度からレベルアップが図れると思いますのでそんな柔軟な視点も持っていただけたら幸いです。

引き続き、一緒に頑張りましょう!

 

平成30年2月3日(土)  赤羽・居合:関戸慧澪 師範

 

居合道本日の赤羽はスペースに余裕があり、個別指導を行いました。
本人からの申し出により、これが出来ない、これを指摘されるがどうしたら..など日々の疑問や悩みなどに対応をして参りました。
フリートークの時間を多く取った事で、質問がしやすかったようです。
それにより問題点はそれぞれに軽減・解決されたと思います。

本日の同時刻の池袋場所は、予想以上の多い参加数で大変だったようです。
本部から池袋混雑予想の情報を出さなかったことが悔やまれます。
今後も池袋場所の参加数軽減のために、同時刻に赤羽の稽古を入れてまいります。
池袋と同時刻の場合は、赤羽は余裕で稽古が出来ると思っております。

 

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平成30年1月30日(火)  水道橋・居合:関戸慧澪 師範

 

居合道宗家の元での指導部稽古と一般居合が同一場所での稽古日です。
私担当の居合稽古日記です。
軸のブレをテーマに進行。
前後の軸のブレが起きた場合は、前足に体重が乗っており前のめりとなります。
上下の軸のブレは、腰の高さが変わり足の裏で蹴っていたり踵が上がり過ぎてなど上下動が出ます。
左右の軸のブレは、片足に体重が乗ったために傾きます。
気力が集まるとされる丹田も意識すると良いでしょう。

居合は、左右の手が違う動きをする事が多くプラス足が同時に動きます。
手と足の気剣体一致を目指します。

世の中の荒波やざわめきから離れて武道に集中する時間って大切ですね。
生活の一部に武道の世界を見つけた人は幸せだと思いますが、これも努力、努力で掴んだものです。

一緒に仲間として切磋琢磨してまいりましょう。
そして武道を通じて、人生をもっと楽しみたいです。

 

平成30年1月28日(日)  池袋・居合:黒田玄雲 指導員

 

居合道本日の稽古は、半身のねじれ(特に上体と下半身のねじれ)を
なくし、刀の扱いと連動させることを意識しました。

真向斬りにおいても、構えの時点で身体が正対していたり
斬り終わりで肩が入り込み過ぎて軸折れを起こしていたりと
人によって異なる癖を、個別に声かけして修正してゆきました。

形稽古は、リクエストも交えて左月、両車、玉光、右を行いました。

まだまだ稽古回数が少なく慣れない方は、慣れるまでが大変かもしれませんが
まずは無理せず、見よう見真似で大丈夫ですから
稽古場の雰囲気に徐々に慣れてゆくところから始めていってくださいね。

分からないことや、気になることは遠慮なく近くの指導部に
お尋ねください。

まだ寒い日が続くようですので、体調管理に気を付けつつ
稽古を楽しみましょう!

 

平成30年1月27日(土)  赤羽・居合:関戸慧澪 師範

 

居合道本日も寒さの厳しい朝ですが、元気に皆さん稽古場にいらっしゃいました。
風邪・インフルエンザが流行っておりますが、稽古場は元気で健康的です。

本日は、2月審査希望者の方のリクエストを優先し3級の形稽古を行いました。
形は分解しパーツごとに動き、それをまとめていきました。
出来るだけ個別に声かけし、その方の欠点を別の方向から見てプラスになるように進行したつもりです。

動作で迷ったり悩んだりしたら、稽古前の空いている時間に指導部員に教えて頂くと良いでしょう。
5〜10分の時間でもピンポイントでアドバイスを頂けるのでプラスになるはずです。

 

平成30年1月23日(火)  水道橋・居合:宮澤和敬 指導補

 

居合道前日に大雪が降った影響で朝まで交通網の乱れがあった為、いつもより参加人数が若干少なかったのですが、雪が残る中でも参加された稽古熱心な会員の皆さんの活気に満ち溢れた水道橋稽古場でした。
同時刻の同場所で宗家ご指導による宗家稽古と一般稽古に分かれての稽古です。私が担当した一般稽古の稽古日記です。
新人講習のTさんは関戸慧澪師範より、ご指導いただきました。

先ず最初に軸を意識した身体捌きと正中線に沿って足を真っ直ぐに出すことを重点ポイントとして稽古を行いました。
足 の入れ替え後、刀を持った素振りの前に無手の状態で、真っ向斬りをシミュレーションしていただき、左手を真っ直ぐに伸ばし、半身の入れ替えにより右手を直 線的に仮想敵へ向かって出すことを身体で感じながらイメージしていただきました。刀を持つと手の力だけで刀を振ってしまい、手と足の動きがバラバラにな り、手をしっかり前に伸ばせていない為に手前を斬りがちになるので注意点としてお伝えしました。

横一文字、逆袈裟、腹抜き、縦抜きの抜刀 稽古を行った後に『基本の1』と『基本の2』でも上下左右や前後に軸がぶれていないか意識していただき、どちらかの足に体重を乗せてしまってバランスを崩 さない為には股関節の緩みを使うことが大切なポイントということをお伝えしました。

形稽古はリクエストがあった『真』『胸尽くし』『本腰』を実施して、本日の稽古を終了しました。

 

平成30年1月21日(日)  赤羽・居合:宮澤和敬 指導補

 

居合道大人数で稽古をするには、少し手狭な赤羽駅前の稽古場所ではなく、居想会でも最大級の広さがある稽古場所の赤羽体育館で久しぶりの稽古だったので稽古場所の広さを活かした身体をしっかり動かす稽古を中心に行いました。

身体を動かすことに加えて、基本テーマを『身体の軸を真っ直ぐに保った重心移動』と『股関節の緩みを使って正中線に沿った縦ラインの足運び』としました。

足の入れ替え、素振りを実施した後、横一文字、逆袈裟、腹抜き、縦抜きの抜刀稽古を行いました。
『基本の1』と『基本の2』は、体育館に横一列で並んでいただき、仮想敵へ向かって前進しながら斬りつけて、体育館を往復して繰り返し稽古を行いました。

形稽古も一人一人に十分なスペースが確保できる赤羽体育館の広さを活かして、『両車』『神妙剣』『夢想返し』を実施しました。
安全なスペースが確保出来ないと稽古が難しい内容を中心に参加会員の皆さんには身体をたくさん動かしていただき、良い汗を流してもらって本日の稽古を終了しました。

稽 古終わりの整列時に昇級昇傳審査を希望して補習を受ける際は、なるべく早めに所定の回数を終わらせて、補習終了後の稽古で補習時に指導部から指摘された箇 所を審査本番まで十分に稽古する時間を確保し、少しでも技量を上げていく努力が大切な心構えだと皆さんへお伝えさせていただきました。今後もお互いに『更 参三十年』の精神で稽古へ精進して参りましょう。


 

平成30年1月20日(土)  池袋・居合:菊池刀夢 指導員

 

居合道本日は、力みをなくすこと、左半身の捌きと鞘引きに重点を置いた稽古といたしました。

素早く、つまり、無駄のない動きが出来るためには、力みはストッパーになってしまいます。また、身体の骨格をよく理解し、動けるようになることも大切です。

上記の動きが身につくも抜刀する際に鞘に刀が引っ掛からない、また、敵付けけら、斬りに行く際に隙が出来なくなりますので、ぜひ、これからも意識して稽古に臨んでください。

そのため、形稽古は、野送り、玉光で、鞘を落とし抜刀する事を、陰中陽、本腰で、上半身と下半身の連動と崩しの動きを、最後に神妙剣で、理合いを確認して抜刀を稽古させていただきましま。


 

平成30年1月20日(土)  田町・居合:大隅指導員

 

居合道本日は、昇級審査を控える方も参加しておりましたので、正しい動きを意識して丁寧に動くことに心がけていただきました。

普段の稽古で軸を意識することを言われているので、皆さんそのことは注意して動くように心がけているのが窺えます。

でも、斬り終りでの切っ先が敵付けになっているか、斬り終り体勢や刀の位置など細かな点についても正しくできているかも忘れないようにしましょう。
直すよう伝えて折角修正できたのにいつの間にか元に戻ってしまっている方も見られます。
変な癖がついてしまうとなかなか直りません。後で苦労するより、気付いたときや指導を受けたときの機会を逃さずに直していく努力をしましょう。
一つひとつを積み重ねていくことで全体が上達していくと思いますので、お互いに精進しましょう。

今回は、審査を受ける方のリクエスト形を交えて真・胸尽し・両車・本腰・野送りの5本を稽古いたしました。
特に、円要では敵の位置が曖昧になったり中心で敵を捉えていなかったり回剣ができていなかったり、また本腰では軸を保った状態での足の捌きが曖昧になっていたりと、いずれも課題が多くありますが、ゆっくりでも正しく動こうとする意識が大事です。

普段の稽古で一つひとつを大事に稽古していれば、いざ審査を受けようとしたときに苦労することが少なくなると思います。頑張りましょう。


 

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平成30年1月18日(木)  秋葉原・居合:三浦無斎 指導員

 

居合道相手の中心と自分の中心を意識しましょう、と良く言われると思います。

単に一歩踏み出すだけでも、どちらかの足に体重が乗ってしまうと、その中心線がずれていきます。半身の切り返しの稽古などは、まさに基本となるかと思います。

基本の1、2での相手を追い込む動きも、片方の足に乗って動くのではなく、中心を意識した動きが求められます。

本日の形稽古でやった胸尽くしも、腹抜きに意識がとらわれてしまいますが、後ろへの捌きも相手の中心を意識しなければなりませんし、次の突きも同様です。
響返しの相引きになる動きも、相手の中心を意識した上で、自分の軸上で半身を引く動きであることなどを確認していきましょう。

仮想敵を相手に動くのはなかなか難しいですが、時にはテーマを決めて稽古をするのも良いかと思います。
いろんなことを気にしなければなりませんが、一つ一つ地道に積み上げていきましょう。


 

平成30年1月17日(水)  九段下・居合:本間夢雪 師範

 

居合道中心軸を感じたい、左右をバランス良く使いたい、上半身と下半身の動きも連動させたい。
理屈としては分かっていても、そんな動きを体現するのはなかなか難しいです。

今日は形稽古のリクエストに本腰があったので、まずは無手で身体の各部位が連動する体捌の確認。
下半身は左右の足が必要な捌きを連動させても、同タイミングの右上半身が止まってしまい、
身体が手順に沿って移動方向へある程度安定してから手首を反して軌道を作り、腕で刀を運んでしまいがち。
例えその動きが速かったり力強かったりしても、一致しない動きから相手に与える情報がとても多くなってしまいます。

基本稽古で骨格の動きで刀操し動きを一致させるように、
形稽古になってひとつひとつの動作がやや複雑になっても同じように身体を使う意識で動きを考えてみてください。
いずれも形も基本稽古の応用が詰まっています。

風邪が流行っておりますので、皆さんご自愛くださいね。
健康第一で精進していきましょう。


 

平成30年1月16日(火)  水道橋・居合:深谷師範代

 

居合道本日は体の使い方として、「半身」と「回っている動き」の違いを意識していただきました。

半身の体捌きは、ただ単に体を横向きにしている動きではありません。
体全体の力が向う方向が、しっかりと敵に向いていることが大切です。

分かりやすい目安としては、前に出ている膝・つま先が敵の方を向いているか。
それと同時に、お尻が横を向きすぎていないか。

一つ一つの動きだけで考えると、回った体の動きでも動きにくさを感じないかもしれませんがいくつかの動きを繋げて体を捌いていくとなると、動く度に体がまわっていたのでは動きが分断されることで、重心移動がスムーズにいかず、動きを繋げることができません。

形稽古は、これらを意識して「胸尽し」「陽中陰」「前腰」を行っていただきました。

グリグリと回った体の使い方ではなく、縦にゆるんだ半身の体捌きを意識しましょう。


 

平成30年1月14日(日)  日立・居合:小野桂舟 指導員

 

居合道茨城居想会は新年から元気に稽古しています。
年末、年始に入会者があり、今年から新稽古場として「日立さくらアリーナ」で初稽古をしました。当施設は、東日本大震災で被災した市民総合運動公園体育館を改修し、平成28年に新総合体育館として完成しまし た。新元号初の「2019いきいき茨城ゆめ国体」では、バスケットボールと卓球のメイン会場となります。
初稽古は、広い会場を使い移動稽古を主体とし、軸のブレと体幹をテーマとし稽古しました。また、一面の壁全面が鏡で、各人が正面と側面での軸のブレを確認しながら稽古しました。新稽古場は人気スポットなので確保困難ですが、頑張って稽古場し、普及拡大を期待します。


 

平成30年1月14日(日)  池袋・居合:菊池刀夢 指導員

 

居合道この日は、仮想敵をより意識して、正中線を重ねること、前脚の膝、つま先ともに、前の敵を捉えろことを重点に稽古いたしたました。

上段の構えから、まっすぐに斬ることの難しさを日々の稽古で、感じていることと思います。その原因として、斬り始めは意識しても斬りにいく過程や斬り終わりでは、そのことが抜けてしまっていないでしょうか、自然とこと動きが身につくまで、粘り強く稽古して参りましょう。

形稽古は、リクエストもあり、4級の審査形である、真、胸尽し、野送りを行いました。審査に向け、皆さん熱が入って来て、頑張っておられます。良い刺激になりますね。


 

平成30年1月13日(土)  田町・居合:本間夢雪 師範

 

居合道新年明けたなーと思っている間に、もう1月も半ばなんですよね。
2018年も駆け抜けそうな気配濃厚です。

新年初田町は20名の参加がありました、新春稽古会後の懇親会でお話しをした新人さんもお顔を見せてくれて嬉しい限りです。

今日の基本稽古は、動き出しは力みではなく緩みからの重心移動、
自分の軸の状態と、自分の刀の重心はどこにあるかの確認を踏まえて刀操するように進めました。
田町は全員が平等に鏡を確認する事が可能ですので、目視で自分の軸の状態を見る事も稽古のひとつとしています。

形稽古は腹抜きをメイン課題として、左月と胸尽くしの2本。
どちらかというと左月の方が転進する方向と鞘の移動方向が一致するので、比較的左半身を意識的に使えると思います。
胸尽くしは抜刀後の動きが特に左半身の働きがお留守になりがちでしたので、ポイントとして意識して頂きました。

身体の使い方、特に左半身を活かしきれないのは皆同じように課題と感じていると思います。
試行錯誤して眠っている身体能力を目覚めさせていきたいですね。
本年もどうぞ宜しくお願い致します、一緒に精進して参りましょう!


 

平成30年1月9日(火)  水道橋・居合:深谷師範代

 

居合道皆様 本年もよろしくお願い致します。
それぞれのペースで2018年も精進してまいりましょう。

お正月休み明け、いまだに体と気持ちが通常モードに戻りません。
シャキッとしなければいけませんね。

さてさて、本日の基本素振りのポイントは「腕を伸ばす高さ(斬る位置)」と「ゆるみと重心移動」。
基本の1・2では「抜刀時の左半身での鞘引き」「体の中心を意識した振りかぶり」でした。

形稽古は「響返し」「胸尽し」で腹抜きを、「野送りの抜刀」「玉光」で立て抜きの抜刀を
稽古しました。

腹抜きも立て抜きも、右肩を支点とした体捌きの抜刀ではなく、
体の中心から右半身と左半身を使って抜刀していけるように意識しましょう!


 

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