居想無外流居合:陽中陰 2009.8.12

居想無外流居合の陽中陰では左半身を捌きつつ敵の膝下に抜き付けます。
抜刀は体軸を起点として体を縦に開きます。体が制約された状態で縦の動きをしなければいけませんので、縦の捌きの本質を知る良い稽古となる居想無外流居合の形です。
体術を交えて説明するとなお分かりやすいので、機会があれば古武道を解説した「術の基軸」において説明したいと思います。
無外流とは江戸時代、辻月丹により創始された流派です。現在では途絶えましたので、単に無外流という流派は存在しません。居想会では居想無外流として無外流の研究の成果を稽古しています。