気剣体一致の妙

 

剣術:居想無外流小太刀・四本目 2010.3.24

 
 

 
 

剣術形の小太刀四本目の稽古で改めて知るのは、半身の切り返しと縦の動きの大切さである。
相手の剣を受け流すとき、小太刀は短い分体を守る範囲も小さくなり、太刀で受け流す動きと同じでは、足などを相手に曝してしまう。
相手の剣が落ちるのに合わせて体を沈め小太刀の短さを補い、同時に真半身となり剣を完全に捌く。
次に、相手との間を変えないようにその場で縦に体を入れ替え小太刀で制する。
剣を捌き、優位に立つまでに大きく半身を2回入れ替える事になるが、最初の入れ替えは、重力に頼る沈み込みによるものなので、ことのほか早い動きとなる。
この形も捻らない奇麗な半身の入れ替えが出来て初めて、みられる形となる。
こうしたシビアな半身の入れ替えを強いられる剣術の形を学ぶことにより、居合の形稽古で何気なく行っていた半身の入れ替えの重要性に気がつく事であろう。

 
   
     
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