無外流剣法・稽古風景その二 2010.1.27

剣術の稽古で学ぶことの一つは、打太刀と仕太刀が互いに同調しあうことです。それによって形が成り立ちます。
戦う為の剣術が、敵味方同調し合うとは一見矛盾したことのようですが、形とは自分がいて相手がいるから成り立つのです。仕太刀は形の中から己の体の動きを知り、打太刀は仕太刀の良いところを存分に引き出してゆくのです。
そうしたところに古武道としての剣術を学ぶ意義が出てきます。


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