居合と琵琶の演武:居想無外流  2012.6.10

居合は、抜き放つ一刀のために修練を重ねる古武道である。敵はこころの中にあり、それと対峙する個人的な武道ともいえる。したがって見せることを意識しないので、居合を知らない人にはいたって単調に見えるかも知れない。
古武道としての居合の演武では人に見てもらうことが前提であるので、優れた奏者にこころの動きを表現していただくことにより、演武者と観客とのこころの共鳴が可能となる。

演武者:関戸光賀
琴奏者:荒井靖水