東京都内で居合道と剣術の稽古を行う古武道・古武術の居想会です

                居合人の声


居合指導部
居合指導部員 平成27年10月

 ● 関戸光賀 師範


居合や剣術など古武道の稽古は、スポーツのような競技と違い、他の人と成果を比べるものではありません。自身の技量の向上に喜びを感じるものです。
稽古では、まず形の動きを憶え、その過程を通して武術として合理的な身体の動かし方を学びます。最初はなかなかうまく身体を動かすことができませんが、稽古を重ねるうちに動きが自分のものとなってゆきます。
スムーズな身体さばきができたら、次により正確な刀の操作法を知り、少しずつスピードを早めてゆきます。
大事なことは運動神経でも体力でもありません。不器用でもコツコツ積み上げてゆくタイプのひとの方が、最終的にうまくなります。


 ● 関戸惠子 師範


若い人、年配者に限らず、今の人は総じて前屈みで猫背の姿勢の方が多くなっているようです。居合の稽古の第一歩は、この姿勢の正しくすることから始まります。
背筋を伸ばし胸を張り、凛とした姿勢を身につけるだけでも、気持ちの良いものです。
私自身が不器用なので、出来なくてあたりまえ、出来れば尚良しと考えています。私の良いところは多分不器用な人の気持ちが分かる事でしょうか。
ぜひ一緒に「のんびり武道」の精神で、一歩一歩居合の面白さを体験してみませんか。


 ● 本間千尋 師範


居合の稽古は足運び一つとっても、普段の生活では使わない身体の使い方をします。
慣れない動きは最初のうちは窮屈に感じるかもしれませんが、繰り返す事によって筋肉は動きを覚えるものです。私自身、あまり運動神経がよい方ではありませんし不器用ですが、繰り返し稽古をする事によって出来る事の範囲が拡がりました。不器用でも真面目に取り組む事によって必ず上達します。自身の経験から、基本を大切に丁寧な指導を心掛けて実践してまいります。
何事もそうかもしれませんが、居合は本当に青天井で終わりがありません。
幸いな事に現代に生きる我々は生死をかけて刀を抜かずに済むのですから、慌てずじっくり体得していきましょう。

誰でも初めは初心者です、興味を感じたらまずは見学してみて下さい。


 ● 深谷真紀 師範代


新しく何かを始めるということは少し勇気が要ります。「どんな雰囲気なんだろう・・」「どんなふうにやっているんだろう」「自分に馴染めるのか・・」などなど。私は体験稽古を受け入会しましたが、体験稽古の申込みを行うまでに約1週間毎日ホームページを見て迷っていました。もし、私のように迷っている方がいらっしゃったら、少し勇気を出して見学や体験稽古を受けてみて下さい。実際に自分でその場を見て、空気を感じてみることが一番です。

稽古は精進の場であると同時に、純粋に自分の時間を楽しむよい場所でもあります。自分のための有意義な時間を一緒に過ごしていきましょう。


 ● 盛岡篤志 指導員


時代劇や歴史上の人物に憧れた方、刀が好きな方、武道の延長上に辿り着いた方、健康目的に始められる方など、居合を始めようと思われる方の目的や動機は様々であると思います。私の場合は、単純な動機なのですが、幼少の頃から時代劇が好きで袴を穿いて刀を腰に差したかったからです。
しかし、「袴を穿いて刀を差す」、たったこれだけのことで、今までの私には見えていなかった新しい世界が見えてきました。
居想会では、居合や剣術を学べるだけではなく、日本の歴史や文化も同時に学べます。また、稽古後などアフターでは、同じ無外流を学ぶ剣士同士、年齢や性別に関係なく交流を深め、自分自身の見聞を広める手助けになっています。
もし、居想会の稽古内容や雰囲気に不安を感じるようでしたら、是非、体験稽古会に御参加ください。また、ホームページ上に掲載されている行事や稽古風景の写真を見て頂ければ、自ずと居想会自慢の「雰囲気の良さ」が伝わってくることかと思います。数ある稽古事の中でも、いつ始めても始めるのに遅いということがないのが居合だと思います。
是非、古の時代に一歩足を踏み入れてみませんか?古の時代にこそ新しい自分が見えてくるのかもしれません。

一緒に流祖辻月丹資茂の目指した江戸無外流を学んでいきましょう。


 ● 五島博 指導員


50歳も半ばを過ぎ何か新しいことを始めたいと思い居合を選びました。
居合道は年をとっても技量を上げ続けることが可能であり球技や他のスポーツと異なり勝ち負けを競うものではありません。また、日本文化を知る入り口として武士の魂といわれている刀の知識や扱いを知ることも楽しいものです。
頭の中で考える身体の動きと実際の動きを一致させることは難しいものですが、少しづつ技量を上げ理想に近づけるように一緒に修行しましょう。
居合道を始めることを決断するのに遅すぎるということはありません。


 ● 馬場敏 指導員


明和7年より3年間、江戸桜田上屋敷で勘定組頭を勤めた8代前のご先祖様
<元より身分に過ぎたる勤め方故、役中様々危なき事共御座候得共、昼夜丹心を入れ相務候>
こう書遺している。どうみても文系の次郎兵衛さん、改革派、反改革派の狭間で剣の腕はどうだったのか?

昔のサラリーマンは羽織袴で2本差し、単にそんな姿を体感したくて始めた居合です。
体や脚の捌き、剣の扱いを稽古するうちに己を厳しく律する武士の生き様も理解出来るようになります。

お稽古ごとの一つでもあり、また今やスポーツとも云われる古武道居合は私にとって自分磨きの場でもあります。


 ● 大隅幸一 指導員


居合は、仮想敵を相手に自分自身で基本や型の稽古を積んでいきます。また、現在では殆ど使うことの無い、体捌きや所作があって慣れない動きに戸惑うことがありますが、いずれも理に適ったもので繰り返し一歩一歩真面目に稽古を積むことで、身に付き上達していくことができます。
刀を振ってみたい方やストレスを解消したい方など動機はいろいろあると思いますが、老若男女を問わずそれぞれの体力や目的に応じて稽古ができると思います。興味を持ったら実際に見学や体験などを通して体感してみてください。


 ● 黒田雄士 指導補


テレビの世界で見るだけだった刀を、自分で振ってみたいという好奇心、他の同年代の人がやらないようなことをしたいという思いから、
居合の世界に飛び込みました。
いざ取り組んでみると、あらゆる身体動作が一般的なスポーツとは大きく違っており、衝撃的でした。
稽古を重ね、雰囲気に慣れてくるにつれて、「難しい」と思いつつも試行錯誤することの楽しさを実感するようになりました。
思うように動けるようになると、また新しく見えてくる課題があります。
「これ位で良い」という妥協点がないところに居合の面白さがあるのだということを、最近益々感じています。

動機はどんなことでも良いと思います。なかなか入りづらいイメージがあるかもしれませんが、一度稽古の雰囲気を見て頂ければ、今まで見聞きすることのなかった新しい世界が広がるのを感じられると思います。

居想会で稽古されている方々は、年代・性別こそ違えど同じ方向を向き、それぞれの目標に向かって研鑽に励む人同士であり稽古場の外でも交流を持てる仲間です。
ホームページを見ていらっしゃる方々も、是非その仲間の輪に飛び込んできて頂きたいです。




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